5/27/2026

物言えぬ老犬と、めまいのジーさん。今年の夏も一緒に乗り切るための決意

 照りつける日差しが日ごとに強さを増し、

気温も湿度も急上昇する季節となりました。

「昨年のような、これまでの日本とは思えない苛酷な夏がまたやって来るのだろうか」と、

ニュースを見ながらため息をつく今日この頃です。


我が家には、年老いた私と同じように、

すっかりお爺ちゃんになった16歳のレークランドテリアがいます。

私なら「暑い」「エアコンを入れてくれ」と口に出して婆さんに頼めますが、

愛犬は言葉を話せません。ハアハアと息をする小さな体を見ていると、

「なんとか今年も一緒に、この夏を乗り切りたい」と強く願うばかりです。


さて、今日は自動車運転免許の更新手続きのため、

バスを乗り継ぎ青梅警察署へ出向いてきました。

せっかくなので時代の波に乗ろうと「マイナンバーカードとの一体化」

を希望していたのですが、世の中そう甘くはありません。

窓口を見ると、大勢の申請者に対して担当者がたった一人で事前説明に追われています。

あの行列に並んだらどれだけ時間がかかるか……と早々に白旗を挙げ、

今回も今まで通りの免許証で更新することにしました。

おかげで予定よりうんと早く家に帰り着くこととなり、婆さんにも驚かれました。


気温の上昇に伴ってか、最近は血圧が下がってきており、

一瞬「お、体調が良くなったのかな」と勘違いしそうになります。

しかし現実はそう都合よくいきません。胆のうを摘出した影響なのか、

少し食べると腹腔鏡手術をした4か所の傷跡がプクッと膨れてお腹が痛むのです。

「いつものことだろう」と病院にも行かずに済ませていますが、

心の片隅では少しばかり心配もしています。

いや、それよりも怖いのは、毎日のウォーキング中の熱中症です。

時々めまいがして立ち止まることが多くなってきたので、無理は禁物ですね。


なんだかあちこち痛い、苦しいと暗い話ばかりになってしまいました。

しかし、当の本人である私は至って明るく、「なるようになるさ」の精神で生きています。

良くも悪くも、もはや全てにおいて自分の意思だけで決められる時期は過ぎました。

人生の終盤戦、抗えない老いも暑さも、丸ごと受け入れて楽しんでやろうと思っています。

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