6/27/2026

「血圧手帳」の365日分をデータ分析して見えた、驚きの3つの真実

 

 毎日の血圧測定。正直「面倒なルーチン」だと感じていませんか?



しかし、1年間(365日分)の血圧データを「自分自身の体のリズムを示すデータ」として詳細に分析してみると、単なる数字の羅列を超えた驚くべき真実が見えてきました。

目標血圧(135/85未満)に対して、私たちの体はどう変化しているのか。データから見えた3つの気づきをシェアします。

💡真実1:「朝」と「晩」で別人のような数値になる 血圧は1日の中で劇的に変動します。例えば3月20日の記録:

  • 朝(4:46):139/93 mmHg

  • 夜(21:02):180/103 mmHg ★(非常に高い)

わずか15時間で、最高血圧が40mmHg以上も跳ね上がっていました。単一の時間帯だけを見て「今日は大丈夫」と判断するのは、健康状態の半分しか見ていないリスクがあります。

💡真実2:季節のバイオリズム(冬〜春のサイレントリスク) 1年を俯瞰すると、血圧の「安定期」と「警戒期」が明確に分かれます。

  • 秋口(9月):100〜120台の安定した数値が続く

  • 冬〜春(1月〜3月):160〜180台が連日続くベースラインの底上げが発生

外気温や年度末の環境変化が、これほど長期的に体に影響を与えているという事実は、データを見直して初めて確信に変わりました。

💡真実3:「達成度マーク」がもたらす静かなプレッシャー ただ数字を書くだけなら「180か、少し高いな」でスルーしてしまうかもしれません。しかし、血圧手帳にある達成度マーク【★(非常に高い)】が連日並ぶと、データは一気に「危機感を伴うシグナル」へと変わります。 この視覚的な警告灯があるからこそ、「塩分を控える」「早く寝る」といった具体的な行動改善のモチベーションに繋がるのです。


まとめ:明日からの一歩を変えるために

血圧管理の真の目的は「完璧な数値を出し続けること」ではありません。 時間帯や季節で揺れ動く「自分の傾向」を知り、適切なタイミングで対策を打つことです。

あなたの体は、毎日の数字を通じてあなたに何を伝えようとしていますか? 明日からの血圧測定が、単なる作業ではなく「体からのメッセージを受け取る時間」に変わりますように。

#健康管理 #血圧改善 #データ分析 #ヘルスケア #生活習慣病予防 #セルフケア #大人の健康 

#高齢者の健康


今朝の血圧測定結果は [143/91] と、今日もやはり高い数値でした。


原因としては、昨日の歯医者への通院と、それに伴う疲労が影響しているのではないかと考えています。昨日は帰宅後、夕食前にお風呂に入ったのですが、上がった途端にめまいと立ちくらみがし、手に力が入らなくなる感覚がありました。

「もしかして脳梗塞なのでは?」と焦り、両手を水平に上げる動作確認をしてみましたが、特に異常はありませんでした。やはり、一日の行動と通院による疲れが出たのだと思います。

結局、昨夜はそのまま就寝しました。22時過ぎの地震と、ワンちゃんのトイレの世話で一度目が覚めたものの、体調自体に特段の異常はありませんでした。しかし、そうした昨日の疲労や出来事が重なり、今朝の血圧がこの数値になったのだと思います。


6/26/2026

二年ぶりの歯医者通いと、車窓から見た少し変わった日本

旅の記録を整理していると、当時の記憶とともに色々なものが引き出しから溢れ出してきます。 「あの時はこんな事で苦労したね」「ここで道を間違えて大変だった」と、今となっては懐かしい思い出ばかりです。

仕事以外で、私たち二人が初めて異国を旅したのは2012年の冬のこと。それはもう、ドタバタの弾丸旅行でした。 行き先はパリ、ロンドン、ブリュッセル。3泊5日(うち1泊は機内)という、今思えばかなりの強行スケジュールです。

夜明け前の薄暗い中、ルーブル美術館から始まったパリでの濃密な1日。そして、パリ北駅からユーロスターに飛び乗り、海を渡って向かったロンドン。 出発前日まで仕事に追われていたせいか、それとも弾丸旅行の疲れが出たのか……この旅の最後には、とんでもない結末が待っていました。

そんな波乱万丈なトラベルエッセイから、私たちの旅の記録を始めています。

 完成作品は『「ノコtoのこ」小説館』  ←← こちらのリンクから

にて公開しておりますので、ぜひご覧になってください!

追記: いつもの時間に起きて、日課の血圧測定。全体的に目標値に近づいてきたものの、今朝は下の血圧がもう一息、目標に達していませんでした。これからも長く旅を楽しむために、今日もがんばって摂生に励みます

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【今日の一コマ】そして今日は約二年ぶりに、かかりつけの歯科医院へ行ってきました。

八高線、青梅線、南武線とJRを乗り継ぎ、武蔵溝ノ口駅で東急大井町線へ乗り換えるという、ちょっとした長旅です。久々の電車移動でしたが、あいにく座る席もなく、ずっとガタゴトと揺られていたので、着く頃にはすっかり疲れてしまいました。

道中の電車内は、なんだかいつもと少し違う雰囲気でした。今日はサッカーの試合がある影響なのか、それとも私が普段この時間帯に乗らないせいなのかは定かではありませんが、いつもより学生さんの姿が少なく、乗客全体がまばらなように感じました。

溝の口駅で乗り換えた大井町線では、2年前に比べて外国籍と思われる方々が随分と増えたなという印象を受けました。平日のこの時間に電車に乗っているということは、どんなお仕事をされている方たちなのだろうと少し気になりました。中には、強い香水の匂いを漂わせながら車内で大きな声で騒いでいるグループもいて、少し戸惑ってしまいました。マナーの点でも、こうして少しずつ日本の景色が変わっていくのだろうか、このままで良いのだろうかと、ふと考えさせられました。平和な日本はどこへ向かっているのでしょうか。あと5年もすれば、またさらに変わっているのかもしれません。

さて、肝心の歯医者さんでの診察は、特に異常もなく無事に終了しました。次回の予約も必要ないとのことで一安心です。念のため、「もし近所で良い歯医者さんがあったら紹介していただけませんか?」と先生に尋ねたところ、親切にいくつか教えていただけました。もし次に何かあれば、そちらに相談してみようと思います。

帰り道は、少しお天気に翻弄されました。都内では一時的な雨に見舞われたようですが、私自身は出発から帰宅まで、運良く大雨に降られることはありませんでした。ただ、帰りの電車が府中本町あたりを通過している時に激しい雨が降り出し、電車が徐行運転になってしまいました。帰宅予定時間が遅れるのではないかとヒヤヒヤしましたが、大きな遅れもなく無事に立川駅に到着できました。

立川駅からはバスで帰宅しました。雨の降り具合によっては、妻にバス停まで傘を持ったお迎えを頼む予定だったのですが、幸いバスを降りる頃には雨も上がっており、一人でてくてくと歩いて帰宅しました。

明日からはしばらく雨の日が続くという予報です。何事もなく、穏やかな日が続くことを願うばかりです

6/25/2026

雨です、台風がやってきます

朝から雨が降っています。 7時台のニュースの途中で、緊急地震速報が鳴りました。 東北地方で大きな地震が発生したみたいです。 ニュースが各局一斉に地震関連へと変わって、震源地やら震度やらを報道していますが大丈夫でしょうか。 テレビの報道によると、震度6強ととても強かったみたいですが、津波の心配はないようなので一安心ですかね。

今日は私の誕生日です。 忘れるほど回数を重ねて、今日もまた一つ歳をとります。 祝ってくれる人もなく、バーさんとワンちゃんから、朝のご挨拶と一緒に「お誕生日おめでとう」の言葉をもらいました。 お祝いの品は先日の父の日と兼ねているみたいで、今日は無しです。 ほしいものは何もない、ボケなければ良いのだと自分に言い聞かせながら、この一年も頑張っていきたいです。


明日は自由が丘まで歯医者さんへ行きます。 久々の歯医者さんの日が雨予報でとても憂鬱ですが、人気の歯医者さんでこの日を逃すと予約が取れないので、明日は頑張って行こうと思います。 次回の予約は、夏のお盆過ぎにしようと思います。 7月、8月と通院の日が続くと、度々の電車移動は疲れますから。 明日は11時半の予約ですから、ゆっくり行けます。 ラッシュアワーも落ち着いた時間帯なので、座って行けることを願っています。

空っぽのラウンジと夜間飛行:ダブリンへのプレリュード

いつものことですが、世田谷方面へ行ったら「あそこに行きたい、ここにも寄りたい」と色々考えてはいるのですが、実際は疲れてしまってどこへ行く気にもなれません。 明日も治療が終わったら、真っ直ぐ帰ることになるでしょう。



6/21/2026

聞こえぬ雨音と、十二万枚の記憶


「頑張って起きる」というのもおかしな話だが、今朝も私の老体は律儀にいつもの時間通りに目を覚ました。ベッドの中でじっと耳を澄ませても、外からは何の音も聞こえてこない。最近、どうも難聴気味なのだろうか。それとも、この家の防音構造が立派すぎるのか。定かではないが、自分の耳の衰えを家のせいにしておく方が精神衛生上よろしい。

朝活の撮影に出撃しようと窓を開けた途端、「ザーッ」という容赦ない雨音が飛び込んできた。やれやれ、やはり私の耳が遠くなっていただけか。午前3時過ぎには止むという天気予報も見事に外れ、私の「朝活カメラマン」としての顔は思いがけない休日を余儀なくされた。

気を取り直して、いつものルーティーンを始めた。日記をつけ、朝食をとり、愛すべき我が家の老犬、ノエのケアを丁寧に行う。不器用な手つきながらも、この小さな命の世話をしている時間は、私にとって最大の慰めをもたらしてくれる。その後は二階の自室に退避し、静かに勉強の時間を持った。

午前9時を過ぎた頃、ようやく空が明るくなり雨が上がった。この隙を突き、私はバスと徒歩で、朝活の代わりとなる買い物散歩へと出かけた。目的地は100円ショップ。妻から頼まれたコーヒーフィルターと、ノエのケアに使う指先フィット手袋をカゴに入れる。そして、ふと目に留まった旅の備品もこっそりと追加した。

梅雨が明けたら、愛車で一人旅に出ようと密かに計画しているのだ。いつになったら空は晴れ渡るのだろうか。最初の目的地はどこにすべきか。そう想像するだけで、足取りが軽くなる。

帰宅後、昨日から始めている画像ファイル整理との戦いを再開した。昨日3万枚の写真を削除したというのに、私のパソコンにはまだ12万枚という途方もない数が残っている。重複しているものを地道に消去しようとするのだが、進捗は痛ましいほど遅い。削除キーに指を浮かせるたびに、かつて訪れた異国の街並みや、若かりし頃のノエとの思い出が画面に現れ、郷愁の波に飲まれて手が止まってしまうのだ。

曇り空の隙間から太陽が顔を覗かせると、部屋の湿度が上がり始めた。結局、私は涼しい部屋に引きこもり、パソコンを相棒にして午後を過ごした。12万枚の記憶と格闘しながら、次の旅路に夢を馳せる——これもまた、年金暮らしならではの贅沢な時間の使い方なのかもしれない。



Though it sounds strange to 'try hard to wake up,' my aging body dutifully roused itself at the usual time this morning.

Lying in bed, I strained my ears, but no sound came from outside. Am I getting a bit hard of hearing lately? Or is the soundproofing of this house just incredibly good?

I’m not entirely sure, but for my own peace of mind, it’s better to blame the house rather than my declining ears.

Ready for my morning photography walk, I opened the window, only to be hit by the unforgiving sound of pouring rain.

Well then, it seems my ears were to blame after all.

The weather forecast predicting the rain would stop past 3 AM had completely missed the mark, forcing my morning photographer alter ego into an unexpected day off.

Pulling myself together, I started my usual routine. I wrote in my diary, had breakfast, and carefully tended to Noe, our beloved senior dog.

Even with my clumsy hands, taking care of this fragile little life brings me the greatest comfort. Afterward, I retreated to my room on the second floor for some quiet study time.

Just past 9 AM, the sky finally brightened, and the rain stopped.

Taking advantage of the break, I headed out by bus and on foot for a shopping walk— a substitute for my missed morning activity.

My destination: the 100-yen shop. I tossed in the coffee filters my wife had asked for, along with some snug-fitting gloves for Noe's care.

Then, spotting some travel supplies, I secretly added them to the basket.

I’m secretly plotting a solo road trip in my car once the rainy season ends. When will the skies finally clear? Where should my first destination be? Just imagining it puts a spring in my step.

Returning home, I resumed my battle with organizing image files, a task I had started yesterday.

Even after deleting 30,000 photos, a staggering 120,000 still remained on my computer. I painstakingly tried to remove the duplicates, but progress was painfully slow.

Every time my finger hovered over the delete key, a picture of a foreign city I once visited or a memory of Noe from her younger days would pop up on the screen, freezing me in a wave of nostalgia.

As the sun peeked through the cloudy sky, the humidity in the room began to rise.

Ultimately, I spent the afternoon holed up in my cool room, keeping my computer company.

Battling with a hundred and twenty thousand memories while dreaming of the next journey— perhaps this is a luxurious way to spend time on a pension.

日曜日は突然のごちそう弁当

 先週20日の土曜日から始めた画像の整理

先が長く無いし全部処分しようかと考えていたが

取り敢えずはと重複整理から初めて・・

そして今日水曜日の24日未だに終わっていません

日記のblogも全然書いていなくて今日は今週分をかいています

見慣れた橋のカエルと、血圧計の憂鬱

週の初めは日曜日今日は6月21日です

何時もの様に朝活スタートは基地の方向へ朝日のお出迎えです

基地の朝は早いです、基地のオープン時間は午前6時から

その前に滑走路のメンテナンスをやっているのかこんな車も

滑走路のゴミや遺物を清掃している車なのか可愛い車です

東側誘導路を清掃しています

東側の誘導路は長くクローズされていて大幅なメンテナンス中なのかも

此処を戦闘機が通ると大勢のギャラリーが集まってきます

そんな日はもう何日も見ていませんが昔はよく通ていたのに


駐機場の方には垂直尾翼が紅く彩られた旅客機が2機

要人専用機なのかここからは遠くて良く分かりませんが


その横には改修中の大型機用なのか格納庫が出来上がりつつあります

以前は右の格納庫と同じデザイン、大きさだったのが一回り大きく出来上がっています


今日の駐機場は機材少な目ですが遠くにC17が2機と横田所属の飛行機


道端の花を撮りながら今日の朝活終了です。


お昼がやってきました。


日曜日は突然のごちそう弁当??何?なに

そうだったんです今日は「父の日」父の日のプレゼントは弁当


何時もは血圧や消化器系と戦う私は減塩低脂肪食で味のない世界

毎日毎日の味気ない食生活を哀れんでバーさんのからのプレゼント

色々つまんで味わって・・これが味の有る生活かと大喜びで

待っているのは血圧上昇とお腹の激痛、でも負けません慣れています

年に何度かはこんな日があっても良いのです、美味しくいただきました。


6/20/2026

雨音と、15万枚の記憶の迷路


今日は一日中、雨だった。東京の外れで婆さんと「すみっこ暮らし」の貧乏生活を送る私にとって、外出が叶わない雨の日は、どうにも調子が狂う。まるで世界から取り残されたかのように、静けさが老体をじわじわと虐めてくるのだ。

今日1日、我が家の玄関ドアが開く音は一度も鳴らなかった。婆さんはどこかでうたた寝でもしているのだろう。足元では、16歳になる老犬のノエが、丸まったまま静かな寝息を立てている。

では、この引きこもりの一日、私が何をしていたかといえば、ひたすらパソコンと睨めっこである。ボケ防止にとファインダーを覗き、撮り溜めた写真データが、気づけば「Adobe Lightroom Classic」に15万枚以上も膨れ上がっていた。塵も積もればなんとやら、これだけ溜まればパソコンの動きも、私の老体のごとく鈍くなるというものだ。

そこで一念発起、「teekesselchen」なる舌を噛みそうな名前のプラグインを使い、重複ファイルを削除しようと試みた。ネットの海を漂いながら、見よう見まねで使い方を調べてみる。しかし、これがどうにも上手くいかない。消しては元に戻し、戻しては消しの繰り返し。デジタル相手の終わりのない千日手である。

気づけば窓の外は暗くなり、無情にも一日があっという間に過ぎ去ってしまった。結局、疲労感と乾いた目だけが残り、何もできない、何もやっていない一日だった。「ボケまい」と頑張るつもりが、かえって知恵熱が出そうだ。

だが、こんな日があってもいい。何も生まなかった一日も、老い先短い人生の愛おしい余白である。明日の朝の天気予報は、ありがたいことに曇り。あの重たい空気を切り裂くような朝の空気を吸い込み、再びファインダー越しに世界を覗き見るとしよう。予報を信じて、いつもの時間に起きることにする。ノエ、明日も付き合ってくれるかい?

さあ、今日はお終い。そろそろお休みの時間だ。


The Sound of Rain and a Labyrinth of 150,000 Memories

It rained all day today. For me, living a modest life with my wife in the outskirts of Tokyo, a rainy day when I can't go out somehow throws me off balance. It's as if I've been left behind by the world, and the silence slowly torments my aging body.

Not once did the sound of the front door opening echo through our house today. My wife must be dozing off somewhere. At my feet, our 16-year-old dog, Noe, is curled up, breathing softly in her sleep.

So, what was I doing on this day of seclusion? Staring blankly at my computer screen. The photos I had taken to keep my mind sharp had swelled to over 150,000 in Adobe Lightroom Classic. Just like my old body, the computer had grown sluggish.

Determined, I tried using a plugin with a tongue-twisting name, 'teekesselchen', to delete duplicate files. I surfed the web, mimicking the instructions. But nothing worked. I deleted, restored, and deleted again—an endless stalemate with the digital world.

Before I knew it, the window had grown dark, and the day had mercilessly slipped away. In the end, all that remained was fatigue and dry eyes; it was a day where I accomplished absolutely nothing. I thought, 'That's fine. A day that produced nothing is still a precious blank space in my remaining life.'

Thankfully, the forecast for tomorrow morning is cloudy. I'll wake up at my usual time, trusting the forecast. Noe, will you keep me company again tomorrow? Well, that's it for today. It's time to rest.

6/19/2026

塩分とカルガモと、少し短い朝の道


「しまった」と目を覚ますと、時計の針は4時35分を指していた。予定より5分遅れの起床。年をとると目覚めだけはやたらと早くなるものだが、たまにはこんな日もある。

出発前の恒例儀式、血圧測定の時間だ。腕帯を巻き、結果を見る。「上が145、下が77、心拍数66」。上が少し高い。原因は火を見るより明らかである。昨夜、婆さんの目を盗んでパリパリとかじってしまった、あの美味しい煎餅だ。「こんなにも塩分が血圧にダイレクトに影響するのか」と、誤魔化しのきかない自分の体の正直さに呆れつつ、そっとため息をついた。


気を取り直して、いざ出発。今日もお供のカメラは持たず、身軽な格好だ。ポケットにはスティックパン1個、アメ1個、そしてチョコ1個。まるで遠足に向かう小学生のようなおやつのラインナップに、我ながらクスッと笑ってしまう。今日は気分を変えて、いつものコースを時計の逆回りで歩いてみることにした。

The Price of Salty Crackers and a Lone Duck's Mo

少し歩くと、空き地で若者たちが数人たむろしているのが横目に入った。夏が近づくと増える光景だ。「おいおい、学校には行っているのかい?」と心の中で老婆心を覗かせるが、その前に彼らの親はどうしているのだろうと、少しばかり複雑な気持ちになる。


車の多い通りをやり過ごし、水源の方向へと足を向ける。すると、川沿いの道路脇で、金網に首を突っ込んでバタバタともがいている一羽のカルガモを見つけた。必死に逃げようとしているらしい。川の方へ目をやると、別のカルガモが二羽、涼しげに浮かんでいる。やがて首を突っ込んでいたカルガモがなんとか抜け出し、仲間に入ろうと勇んで川へ飛び立った。ところが、川に入った途端、その二羽から激しく追い回され、あわれにも弾き出されてしまったのだ。「お前さんも、いじめられっ子なのかい?」と、羽をすぼめたカルガモの背中に、思わず同情の声をかけてしまった。


川を下り、今度は横田基地の方向へ歩を進める。基地横の道から駐機場を覗き込むと、巨大なC5とC17がそれぞれ一機ずつ、朝の静寂の中で鈍い光を放ちながら鎮座していた。

歩き始めて4キロ。最近はどうにも疲れやすくなった。以前ならなんともなかった距離だが、今日はここらで一休みだ。普段は「1キロ12分」というペースを守っているが、今は無理をせず、スピードを落として距離も短めに切り上げることにしている。老いには逆らわず、上手に付き合っていくしかない。今日はこの辺で帰路につくことにした。約1時間ほどの、少し短い朝活であった。

家に帰り、温かいお茶をすすりながらパソコンに向かってブログを書き始めると、窓の外から「ホーホケキョ」と澄んだウグイスの囀りが聞こえてきた。久々に聞くその声は、疲れた体に心地よく染み渡る。ふと足元を見れば、愛犬のノエが安心しきったように静かな寝息を立てていた。婆さんの起きてくる気配を感じながら、不器用ながらも平穏な「今日」という一日が、また静かに幕を開けた。

6/17/2026

揺れない家と、煎餅への遠い道のり


今朝もまた、4時前に目が覚めてしまった。昨夜の地震の余韻が、老体から眠りを奪ったらしい。

思い返せば、23区のマンションで暮らしていた頃は、震度3もあれば船に乗っているようにゆらゆらと大きく揺れたものだ。しかし、この田舎へ疎開(移住)してきて6年。この家で揺れを感じたのは、昨日が初めてのことだった。どっしりと地に足をつけたこの家は、全然揺れが怖くない。頼もしい限りだが、その安心感とは裏腹に、夜中に「愛車が傷だらけになる」という悪夢を見てガバッと起きてしまったのだから、人間の心とは厄介なものである。


すっかり目が冴えてしまったので、4時少し前に日課の血圧測定。 「上138、下89、心拍数73」 うむ。目標数値にはあと一歩届かないが、徐々に下がってきている。夜な夜な大好物の煎餅を我慢している効果が、少しは出ているのだろう。実は、もし今日目標数値をクリアできたら、ご褒美に車を転がして飯能まで美味しい煎餅を買いに行こうと目論んでいたのだが……残念ながら、今日はお預けである。


気を取り直して、いつものおやつをポケットに忍ばせ、相棒のレークランドテリアと共に朝活へ出発した。 4時半頃、里山の向こうからゆっくりと太陽が顔を出す。駐機場に目をやると、C5が1機、C17が2機。今日は大型貨物機ばかりが、静かに羽を休めていた。


「今日も暑くなりそうだなぁ」 少しずつ白んでいく空を見上げ、ふうと息を吐いて今日の朝活は終了。

婆さんから7時の朝食の号令がかかるまでは、2階の自室に引き籠って、6時30分のラジオ体操と、こうして朝活日記を綴るのが日課だ。 さて、体操が終わったら、また1階の「日常」へと下りていくとしよう。明日は飯能へ行けることを祈って。

6/16/2026

横田基地の軍用機とトイカメラと、下がらない血圧


朝の4時に元気よくベッドから跳ね起きた!パソコンを立ち上げる面倒な儀式はすっ飛ばし、すぐさま出発の準備に取り掛かる。本日の最初のミッションは、大きく3回深呼吸をしてからの恒例の血圧測定だ。上は140、下は90、心拍数は77。昨日からほんのミクロの進歩である。それにしても、どう足掻いてもこの頑固な血圧は下がってくれないので、今日はヤケクソで煎餅でもドッサリ買って、日頃のストレスを発散してやろうかと考えた!


今日の頼もしい道連れは、トイカメラ、スティックパン1本、アメ1個、それにチョコレートが1個。いつものように基地の北側エンドを目指し、パシャパシャとシャッターを切りながら進む。駐機場には、ここしばらくお目にかかっていなかった光景が待っていた。何度見ても、あの機体の配置は「命」という漢字そのものにしか見えないのだ!C-5、C-17、KC-135、そして横田基地をねぐらとするC-130にCV-22。なんて壮観なメカニックの顔ぶれだろう!


私は歩みを進め、愛機キヤノン・パワーショットNの遊び心あふれる「トイカメラ」モードで、朝露に濡れた草花を写真に収めていく。やがて川沿いの道にぶつかり、帰途についた。梅雨時の雨で小川の水はすっかり泥濁りしており、当然ながら住人のカワセミたちの姿はどこにもない。


それでも、基地の向こう側に、頂をほんの少し白くお色直しした富士山が顔を出していた。最近ではめったにお目にかかれないご褒美だ!「今日は暑くなるぞ」と、私は独りごちた。


1時間30分、距離にして7キロメートル。カメラを片手にした、なんとも素晴らしい朝のパトロールであった!



6/15/2026

雨の朝の血圧と、テレビへの愚痴と


いつもの癖で今朝もきっちり4時に起床したが、あいにく外は無情な雨模様だ

どうにも雨の日は体調が悪く、朝一番の血圧測定が心配になる

恐る恐る腕帯を巻いて測ってみると、今朝の血圧は上が143、下が93で心拍数は72だった

私の年齢での基準がいまいちわからないが、なんだか相当悪い数値なのかなと、

朝から一人で勝手に気が滅入ってしまう


鬱憤を晴らすように早朝からテレビをつけると、

BSでMLB、地上波ではサッカーワールドカップを中継している

サッカーは日本戦が始まり、今朝はオランダ代表との初戦開催だそうだ

スポーツを観るのは嫌いではないが、そこでふと思うのだが、

NHKの視聴率は一体どうなっているのだろうか

大谷ばかり放映して視聴率稼いでいるのかと、つい意地悪な勘ぐりをしたくもなる

無駄と偏見放送ばかりで本当にお金払うのがばかばかしいと、

足元で寝ている老犬のレークランドテリアに愚痴をこぼしてみたところで、

彼には知ったこっちゃないらしい


雨のせいで生きがいの朝活カメラもできずやる事無いが、

結局自分の部屋でPC遊びとなってしまった

そういえば今日は年金支給日だが、確認してみると少しだけ金額アップしてる

しかし、容赦ないこの物価上昇には到底追い付いていないのが

「年金貧乏生活」の悲しい現実である


モニターを見つめていても気が滅入るので、

梅雨が明け夏が来たらどこか遠くへ行ってみたいと妄想の旅に出る

とはいえ、愛車での長距離旅も段々出来なくなってしまう年齢になってきたことは

自覚している

見知らぬ街の景色をファインダーに収めたい気持ちは山々だが、

まずは手始めに、せめてご無沙汰の墓参りかなと思っている

ご先祖様に「まだそっちには行かないよ」と、ボケ防止の決意表明でもしてこよう。

6/14/2026

ギーコギーコとあずきアイス、そして空っぽの駐機場

昨日の寝坊を深く反省した私は、今朝、なんと午前3時半にパッチリと目が覚めてしまった。ここで二度寝の誘惑に負ければ昨日の二の舞だと、老体に鞭打ってベッドから這い出す。まずは日課の深呼吸、そして血圧測定だ。上が143、下が88、心拍数は69。少しばかり数値が下がっていて、ホッと胸をなでおろす。

午前4時半、カメラを片手にいつもの朝活へ出撃。目指すは基地の北側、18側エンドだ。東の空には、雲の隙間から大きな真っ赤な太陽が顔を覗かせている。空気にまとわりつくようなこの蒸し暑さ、こりゃまた夕立が来るかもしれないなと、誰も聞いていない独り言をつぶやきながら歩を進める。

到着してファインダー越しに駐機場を覗いてみたが、機影が全くない。遠くに空中給油機らしき姿が霞んで見える程度だ。イランとの話し合がうまくいって、基地にいた輸送機たちも母国へ帰ったのだろうかと、一人勝手に国際情勢に思いを馳せて納得する。

ふと横を見ると、駐機場そばの格納庫がほぼ完成していた。夏場に移転してくると町内のお知らせにあったが、あれは無人機用のものなのだろう。

蒸し暑い中をトコトコと帰宅し、二階の部屋でパソコンに向かってブログを書き始めた矢先のこと。窓の外から「ギーコ、ギーコ」と妙に怪しげでうるさい音が響いてきた。カーテンを開けて見下ろすと、うちのばあさんが手押しの芝刈り機と格闘しているではないか。そのあまりにおぼつかない手つきを見ていられず、私は眠い目をこすりながら一階へ降り、物置から電動芝刈り機を引っ張り出した。

結局、1時間かけて伸びきった芝を綺麗に刈り上げる羽目になった。汗だくになって作業を終え、ご褒美に冷たいあずきアイスを頬張る。美味い。そして再び二階の部屋へ。空は雲が多く、薄日が差す程度。月末からは憂鬱な歯科医院通いが控えているというのに、また梅雨の雨が降るのだろうか。まったく、早く梅雨明けしてほしいものである。




Deeply regretting yesterday's oversleeping, I found myself wide awake at exactly 3:30 a.m. this morning. Knowing that giving in to the temptation of going back to sleep would just be a repeat of yesterday's mistake, I pushed my aging body and dragged myself out of bed. First up was my daily routine: deep breathing, followed by a blood pressure check. Systolic 143, diastolic 88, and a heart rate of 69. The numbers had dropped slightly, and I breathed a sigh of relief.

At 4:30 a.m., camera in hand, I headed out for my usual morning photo walk. My destination was the north side of the base, the Runway 18 end. In the eastern sky, a large, deep-red sun was peeking through the gaps in the clouds. Feeling the heavy, clinging humidity in the air, I muttered a soliloquy that no one was listening to: "Looks like we might get an evening shower again."

Upon arriving, I looked through my viewfinder at the parking apron, but there was absolutely no sign of any aircraft. All I could see was what looked like an aerial refueling tanker hazy in the distance. I convinced myself with my own amateur geopolitical analysis, wondering if the talks with Iran had gone well and the transport planes stationed here had already returned to their home countries.

Glancing to the side, I noticed that the hangar near the apron was almost complete. The neighborhood association bulletin mentioned a relocation happening during the summer, so I assume that facility will be for drones.

After trudging back home in the sweltering heat, I sat down at my computer in my second-floor room and started writing my blog. Just then, a strange, loud, and squeaky "screech, screech" sound echoed from outside my window. I opened the curtains and looked down, only to find my wife struggling with a manual push lawnmower. I couldn't bear to watch her unsteady handling, so, rubbing my sleepy eyes, I went down to the first floor and pulled the electric lawnmower out of the shed.

In the end, I was stuck spending an hour neatly mowing the overgrown lawn. Covered in sweat, I finished the job and treated myself to a cold azuki bean ice pop as a reward. Delicious. Then, it was back to my room on the second floor. The sky was mostly cloudy with only faint rays of sunlight breaking through. I have a depressing series of dentist appointments coming up starting at the end of the month, and I wonder if the rainy season downpours will hit again then. Seriously, I just want this rainy season to be over already.



6/13/2026

二度寝の誘惑と、遅すぎる朝活

 


午前4時15分。ふと目が覚めた。

「おお、今日は寝坊したな」などと独り言をつぶやく。いつもの朝活出発は4時30分。

これでは準備が間に合わない。……というのは、立派な言い訳である。

単なる怠け癖に負け、私はそのままぬくぬくと二度寝の海へとダイブしてしまった。


再び目を開けたのは5時を回った頃。

「しまった!」と慌てて起き上がり、トイレへ駆け込む。

コップ一杯の水を飲み、大きく深呼吸を3回。心を落ち着けてから、

いざ血圧計との対決である。 結果は上151、下82、心拍数72。

昨日よりは少し下がったが、それでもまだ高い。

決して裕福ではない年金貧乏生活だが、心だけは豊かに保ちたいと思っているのに

血圧の数値までこんなに豊かにならなくてもいいだろう、と苦笑いする。


朝のルーティーンを終え、2階に上がってPCに向かう。

色々なことを考え、文章を書くことで「ボケまい」と頑張るのが私の日課だ

 結局、本日の「朝活」に出発したのは9時過ぎ。もはや朝活と呼べるのか怪しい時間だが、

気にしないことにする。今日の相棒、Canon EOS R50Vを首から提げ、

買い物がてら川沿いの道を歩き始めた。


春の華やかな花々はすっかり咲き終えてしまったが、

川沿いにたくましく咲く雑草の花には、忙しそうに飛び回るミツバチの姿があった。

そんな小さな命の営みをファインダー越しに切り取るのが、たまらなく楽しいのだ。 

1時間弱で約3キロを歩き、買い物も完了。

薄曇りの空の下は湿度が高く、ひどく蒸し暑い。

家に帰れば、妻(婆さん)と老犬のレークランドテリアが待っている

冷たいお茶でも飲んで、またSNSで皆さんの投稿を楽しむとしよう。

6/12/2026

横田基地から南へ向かう翼と、ポケットのあんぱん

 血圧計の液晶が、無機質に156と99という数字を弾き出した。

思わずため息が漏れる。このまま朝活の途中で、

心筋梗塞か何かでポックリ逝ってしまうのではないか。

そんな死への不安が頭をよぎるのも、七十代という老いぼれた年齢のせいだろう。

 だが、こんな数値を気にして布団に丸まっていては、本当に心が老け込んでしまう。

私は昨日、眼科の帰りに買ったあんぱんとチョコレートを一つポケットに忍ばせ、

重い腰を上げた。

まだ寝息を立てている妻と、老犬のえちゃんの頭を心の中で静かに撫でてから、

愛機のカメラをぶら下げて玄関を出る。

 梅雨の長雨のせいで川はすっかり濁ってしまい、

清流を愛するカワセミさんの姿は最近見かけない。

里山の小道もぬかるんでいて、先日もつるりと滑って転びそうになったばかりだ。

そんなわけで、最近の散歩コースはもっぱら横田基地の北側へと固まりつつある。

ビュンビュンと車が行き交う幹線道路を渡るのはひどく億劫だが、

これもボケずに生きるための日課である。 

 フェンス越しに駐機場を覗き込むと、


C40Aが1機、チャーター機に、KC135とRC135が羽を休めていた。

その横を通り過ぎようとした時、空気を震わせるような轟音が響き渡った。

基地から飛び立ったC17輸送機が、灰色の空を切り裂くように舞い上がっていく。 

 「気をつけてな」 南の空へと向かっていく巨大な翼を見上げながら、私は小さく呟いた。

あちこちガタがきている私の体も、こうしてまだ歩けるうちは、

あの飛行機のように前を向いて進めるかもしれない。 

 少しずつ太陽が顔を出し、じわじわと夏の暑さが首筋を撫でる。

ポケットのあんぱんを思い出しながら歩いた、

六キロ、一時間強の散歩道。今日も私は、生きている。