6/16/2026

横田基地の軍用機とトイカメラと、下がらない血圧


朝の4時に元気よくベッドから跳ね起きた!パソコンを立ち上げる面倒な儀式はすっ飛ばし、すぐさま出発の準備に取り掛かる。本日の最初のミッションは、大きく3回深呼吸をしてからの恒例の血圧測定だ。上は140、下は90、心拍数は77。昨日からほんのミクロの進歩である。それにしても、どう足掻いてもこの頑固な血圧は下がってくれないので、今日はヤケクソで煎餅でもドッサリ買って、日頃のストレスを発散してやろうかと考えた!


今日の頼もしい道連れは、トイカメラ、スティックパン1本、アメ1個、それにチョコレートが1個。いつものように基地の北側エンドを目指し、パシャパシャとシャッターを切りながら進む。駐機場には、ここしばらくお目にかかっていなかった光景が待っていた。何度見ても、あの機体の配置は「命」という漢字そのものにしか見えないのだ!C-5、C-17、KC-135、そして横田基地をねぐらとするC-130にCV-22。なんて壮観なメカニックの顔ぶれだろう!


私は歩みを進め、愛機キヤノン・パワーショットNの遊び心あふれる「トイカメラ」モードで、朝露に濡れた草花を写真に収めていく。やがて川沿いの道にぶつかり、帰途についた。梅雨時の雨で小川の水はすっかり泥濁りしており、当然ながら住人のカワセミたちの姿はどこにもない。


それでも、基地の向こう側に、頂をほんの少し白くお色直しした富士山が顔を出していた。最近ではめったにお目にかかれないご褒美だ!「今日は暑くなるぞ」と、私は独りごちた。


1時間30分、距離にして7キロメートル。カメラを片手にした、なんとも素晴らしい朝のパトロールであった!



6/15/2026

雨の朝の血圧と、テレビへの愚痴と


いつもの癖で今朝もきっちり4時に起床したが、あいにく外は無情な雨模様だ

どうにも雨の日は体調が悪く、朝一番の血圧測定が心配になる

恐る恐る腕帯を巻いて測ってみると、今朝の血圧は上が143、下が93で心拍数は72だった

私の年齢での基準がいまいちわからないが、なんだか相当悪い数値なのかなと、

朝から一人で勝手に気が滅入ってしまう


鬱憤を晴らすように早朝からテレビをつけると、

BSでMLB、地上波ではサッカーワールドカップを中継している

サッカーは日本戦が始まり、今朝はオランダ代表との初戦開催だそうだ

スポーツを観るのは嫌いではないが、そこでふと思うのだが、

NHKの視聴率は一体どうなっているのだろうか

大谷ばかり放映して視聴率稼いでいるのかと、つい意地悪な勘ぐりをしたくもなる

無駄と偏見放送ばかりで本当にお金払うのがばかばかしいと、

足元で寝ている老犬のレークランドテリアに愚痴をこぼしてみたところで、

彼には知ったこっちゃないらしい


雨のせいで生きがいの朝活カメラもできずやる事無いが、

結局自分の部屋でPC遊びとなってしまった

そういえば今日は年金支給日だが、確認してみると少しだけ金額アップしてる

しかし、容赦ないこの物価上昇には到底追い付いていないのが

「年金貧乏生活」の悲しい現実である


モニターを見つめていても気が滅入るので、

梅雨が明け夏が来たらどこか遠くへ行ってみたいと妄想の旅に出る

とはいえ、愛車での長距離旅も段々出来なくなってしまう年齢になってきたことは

自覚している

見知らぬ街の景色をファインダーに収めたい気持ちは山々だが、

まずは手始めに、せめてご無沙汰の墓参りかなと思っている

ご先祖様に「まだそっちには行かないよ」と、ボケ防止の決意表明でもしてこよう。

6/14/2026

ギーコギーコとあずきアイス、そして空っぽの駐機場

昨日の寝坊を深く反省した私は、今朝、なんと午前3時半にパッチリと目が覚めてしまった。ここで二度寝の誘惑に負ければ昨日の二の舞だと、老体に鞭打ってベッドから這い出す。まずは日課の深呼吸、そして血圧測定だ。上が143、下が88、心拍数は69。少しばかり数値が下がっていて、ホッと胸をなでおろす。

午前4時半、カメラを片手にいつもの朝活へ出撃。目指すは基地の北側、18側エンドだ。東の空には、雲の隙間から大きな真っ赤な太陽が顔を覗かせている。空気にまとわりつくようなこの蒸し暑さ、こりゃまた夕立が来るかもしれないなと、誰も聞いていない独り言をつぶやきながら歩を進める。

到着してファインダー越しに駐機場を覗いてみたが、機影が全くない。遠くに空中給油機らしき姿が霞んで見える程度だ。イランとの話し合がうまくいって、基地にいた輸送機たちも母国へ帰ったのだろうかと、一人勝手に国際情勢に思いを馳せて納得する。

ふと横を見ると、駐機場そばの格納庫がほぼ完成していた。夏場に移転してくると町内のお知らせにあったが、あれは無人機用のものなのだろう。

蒸し暑い中をトコトコと帰宅し、二階の部屋でパソコンに向かってブログを書き始めた矢先のこと。窓の外から「ギーコ、ギーコ」と妙に怪しげでうるさい音が響いてきた。カーテンを開けて見下ろすと、うちのばあさんが手押しの芝刈り機と格闘しているではないか。そのあまりにおぼつかない手つきを見ていられず、私は眠い目をこすりながら一階へ降り、物置から電動芝刈り機を引っ張り出した。

結局、1時間かけて伸びきった芝を綺麗に刈り上げる羽目になった。汗だくになって作業を終え、ご褒美に冷たいあずきアイスを頬張る。美味い。そして再び二階の部屋へ。空は雲が多く、薄日が差す程度。月末からは憂鬱な歯科医院通いが控えているというのに、また梅雨の雨が降るのだろうか。まったく、早く梅雨明けしてほしいものである。




Deeply regretting yesterday's oversleeping, I found myself wide awake at exactly 3:30 a.m. this morning. Knowing that giving in to the temptation of going back to sleep would just be a repeat of yesterday's mistake, I pushed my aging body and dragged myself out of bed. First up was my daily routine: deep breathing, followed by a blood pressure check. Systolic 143, diastolic 88, and a heart rate of 69. The numbers had dropped slightly, and I breathed a sigh of relief.

At 4:30 a.m., camera in hand, I headed out for my usual morning photo walk. My destination was the north side of the base, the Runway 18 end. In the eastern sky, a large, deep-red sun was peeking through the gaps in the clouds. Feeling the heavy, clinging humidity in the air, I muttered a soliloquy that no one was listening to: "Looks like we might get an evening shower again."

Upon arriving, I looked through my viewfinder at the parking apron, but there was absolutely no sign of any aircraft. All I could see was what looked like an aerial refueling tanker hazy in the distance. I convinced myself with my own amateur geopolitical analysis, wondering if the talks with Iran had gone well and the transport planes stationed here had already returned to their home countries.

Glancing to the side, I noticed that the hangar near the apron was almost complete. The neighborhood association bulletin mentioned a relocation happening during the summer, so I assume that facility will be for drones.

After trudging back home in the sweltering heat, I sat down at my computer in my second-floor room and started writing my blog. Just then, a strange, loud, and squeaky "screech, screech" sound echoed from outside my window. I opened the curtains and looked down, only to find my wife struggling with a manual push lawnmower. I couldn't bear to watch her unsteady handling, so, rubbing my sleepy eyes, I went down to the first floor and pulled the electric lawnmower out of the shed.

In the end, I was stuck spending an hour neatly mowing the overgrown lawn. Covered in sweat, I finished the job and treated myself to a cold azuki bean ice pop as a reward. Delicious. Then, it was back to my room on the second floor. The sky was mostly cloudy with only faint rays of sunlight breaking through. I have a depressing series of dentist appointments coming up starting at the end of the month, and I wonder if the rainy season downpours will hit again then. Seriously, I just want this rainy season to be over already.



6/13/2026

二度寝の誘惑と、遅すぎる朝活

 


午前4時15分。ふと目が覚めた。

「おお、今日は寝坊したな」などと独り言をつぶやく。いつもの朝活出発は4時30分。

これでは準備が間に合わない。……というのは、立派な言い訳である。

単なる怠け癖に負け、私はそのままぬくぬくと二度寝の海へとダイブしてしまった。


再び目を開けたのは5時を回った頃。

「しまった!」と慌てて起き上がり、トイレへ駆け込む。

コップ一杯の水を飲み、大きく深呼吸を3回。心を落ち着けてから、

いざ血圧計との対決である。 結果は上151、下82、心拍数72。

昨日よりは少し下がったが、それでもまだ高い。

決して裕福ではない年金貧乏生活だが、心だけは豊かに保ちたいと思っているのに

血圧の数値までこんなに豊かにならなくてもいいだろう、と苦笑いする。


朝のルーティーンを終え、2階に上がってPCに向かう。

色々なことを考え、文章を書くことで「ボケまい」と頑張るのが私の日課だ

 結局、本日の「朝活」に出発したのは9時過ぎ。もはや朝活と呼べるのか怪しい時間だが、

気にしないことにする。今日の相棒、Canon EOS R50Vを首から提げ、

買い物がてら川沿いの道を歩き始めた。


春の華やかな花々はすっかり咲き終えてしまったが、

川沿いにたくましく咲く雑草の花には、忙しそうに飛び回るミツバチの姿があった。

そんな小さな命の営みをファインダー越しに切り取るのが、たまらなく楽しいのだ。 

1時間弱で約3キロを歩き、買い物も完了。

薄曇りの空の下は湿度が高く、ひどく蒸し暑い。

家に帰れば、妻(婆さん)と老犬のレークランドテリアが待っている

冷たいお茶でも飲んで、またSNSで皆さんの投稿を楽しむとしよう。

6/12/2026

横田基地から南へ向かう翼と、ポケットのあんぱん

 血圧計の液晶が、無機質に156と99という数字を弾き出した。

思わずため息が漏れる。このまま朝活の途中で、

心筋梗塞か何かでポックリ逝ってしまうのではないか。

そんな死への不安が頭をよぎるのも、七十代という老いぼれた年齢のせいだろう。

 だが、こんな数値を気にして布団に丸まっていては、本当に心が老け込んでしまう。

私は昨日、眼科の帰りに買ったあんぱんとチョコレートを一つポケットに忍ばせ、

重い腰を上げた。

まだ寝息を立てている妻と、老犬のえちゃんの頭を心の中で静かに撫でてから、

愛機のカメラをぶら下げて玄関を出る。

 梅雨の長雨のせいで川はすっかり濁ってしまい、

清流を愛するカワセミさんの姿は最近見かけない。

里山の小道もぬかるんでいて、先日もつるりと滑って転びそうになったばかりだ。

そんなわけで、最近の散歩コースはもっぱら横田基地の北側へと固まりつつある。

ビュンビュンと車が行き交う幹線道路を渡るのはひどく億劫だが、

これもボケずに生きるための日課である。 

 フェンス越しに駐機場を覗き込むと、


C40Aが1機、チャーター機に、KC135とRC135が羽を休めていた。

その横を通り過ぎようとした時、空気を震わせるような轟音が響き渡った。

基地から飛び立ったC17輸送機が、灰色の空を切り裂くように舞い上がっていく。 

 「気をつけてな」 南の空へと向かっていく巨大な翼を見上げながら、私は小さく呟いた。

あちこちガタがきている私の体も、こうしてまだ歩けるうちは、

あの飛行機のように前を向いて進めるかもしれない。 

 少しずつ太陽が顔を出し、じわじわと夏の暑さが首筋を撫でる。

ポケットのあんぱんを思い出しながら歩いた、

六キロ、一時間強の散歩道。今日も私は、生きている。